ノーベル賞晩餐会でも振舞われたジョセフ・ペリエのブラン・ド・ブラン（シャルドネ100%）。最初にピュアな果実と花の香りが豊かに感じられ、口に含むとフレッシュなレモンや、グレープフルーツの風味のあるフレッシュで溌剌とした味わいのシャンパーニュ。リッチでクリーミーな風合いでロブスターや、甲殻類などと好相性です。

2017年よりジョセフ･ペリエの醸造責任者として新たにナタリー・ラプレイジュ氏が参加し、数少ない女性醸造家として活躍。2019年にはシャンパーニュ専門誌『 Bulles et Mill é simes 』が選ぶ、女性初の最優秀シェフ・ド・カーヴ（醸造責任者）に選出された注目のメゾン。